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伝統の繊細な技法を忠実に守り現代に受け継ぐ江戸押絵羽子板

羽子板制作手順process

@全体構想工程  構想 ⇒ 下絵
A押絵づくり工程 型取り ⇒ きれ取り
B面相描き工程  ドウサ引 ⇒ 下塗り ⇒ ぼかし ⇒ 上塗り
         ⇒ 目鼻描き
C組上げ工程   組上げ
D板づくり工程  木取り ⇒ はぎ合せ ⇒ 型取り ⇒ 仕上げ
         ⇒ 裏絵かき
E取り付け工程  柄巻き ⇒ 向張り ⇒ 板付け

型取り

型取り

下絵を厚紙の上にのせ、その線に沿ってヘラ先を押し付け、厚紙に各部分の型を写し取ります。そしてはさみや切り出しで各部分の型を切り分けます。


スガ揃え

スガ揃え

絹糸を黒く染めたスガを使い、髪の毛を作ります。スガを櫛でよくとかし、髪の毛の部分の表面に糊付けします。


目鼻描き 目鼻描き

顔の部分は、胡粉などを塗って白くきれいに仕上げておき、そこに面相といって目や鼻や口などを描きます。よい羽子板を作る上で重要な工程、熟練した技術が要求されます。
※胡粉:白色顔料、材料はカキの殻を粉にしたもの


組上げ組上げ

各部分の押絵ができあがると、それらの部分を組み立てて一つの図柄に完成します。重なり合うところを糊付けし、裏側から和紙をあてて組み上げます。


向張り 向張り

図柄のバックを作る工程です。その図柄にふさわしい色合いのバックを板と同じ形の押絵で作り、板に糊付けします。


板付け板付け

向張りした板に、組上がった図柄を取り付けます。顔の方が高くなるように取り付けることで、その図柄が立体的に、いきいきとしてみえます。


店舗写真

information店舗情報

江戸押絵羽子板 むさしや豊山

〒130-0011
東京都墨田区石原1-28-3
TEL.03-3622-0262
FAX.03-3622-7865
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